適切なリスク調整により保険料を120万円削減!
ご相談内容
事業拡大に伴い工場や設備の増設を行っていっている。
火災保険の保険料が年々上がっていると聞くが、こういった増設でも保険料をなるべく抑えることはできないか。
解決内容
保険会社に明確な鑑定結果を提示して適切なリスク調整を行うことにより、保険料の増加180万円から60万円に抑えることができた。
相談企業概要
従業員数:274名
業種:製造業
コンサルティング内容:
火災保険には自動車のような等級制度やフリートの優良割引制度がないが、企業向けの火災保険だとリスクの状況により保険会社からリスク調整割引を取ることができる。
今回のように建物・設備の増設があった場合でも、その建物等について鑑定人の現地調査を踏まえた正しい物件評価およびリスク評価を行うことで正確な保険金額と、
リスク調整の妥当性を保険会社に判断してもらうことで、火災保険料の圧縮を行うことができる。
ご相談のきっかけ:
火災保険の満期を迎えるにあたって、現保険年度で物件の変動があり火災保険金額の増額が必要だった。
保険料が年々上がっているため、保険金額を増額すると保険料が大きくあがるのではないかと不安だった。