法人におすすめの保険とは
法人の保険というと、どういったものを想像しますか?
事業主向けの生命保険でしょうか。
「法人保険 おすすめ」などで検索すると、「生命保険の見直し」が多くヒットします。
でも、法人が本当にかけるべき保険は「生命保険」だけでしょうか。
業種によって、「入っておくべき保険」はさまざまです。
その詳しい説明に入る前に、
「個人も法人も同じ考え方」が必要となります。
法人むけの保険となると、どうしても「経費にしたい」「税金を抑えたい」などのご要望が出てきます。
しかし、税金を抑える目的では保険を使いにくい時代になりました。
では、何のために保険に入るのか。
それは、万が一に備えるためです。
そこで、個人で皆さんが入っている保険を思い返してみてください。
車に乗るので、自動車保険・自賠責保険に加入していませんか?
自宅を購入したので、火災保険に加入しませんでしたか?
賃貸住宅の場合は、契約の際に「借家人賠償責任保険」の加入を促されませんでしたか?
最近では自転車で人に怪我をさせた時の「個人賠償責任保険」の加入をニュースで見ませんか?
これらは、法人でも同じです。
業務で自動車を複数台持っているため自動車保険が必要。
事務所や工場などが火災・自然災害になったときのため火災保険が必要。
従業員の万が一の怪我の場合は、入院代を補填する傷害保険や、使用者責任に備える賠償責任保険が必要。
お客さまや業務に関わる人に損害を与えてしまった場合のため賠償責任保険が必要。
製造物責任保険や、介護・医療・看護師・弁護士などの専門職では賠償責任が過大になるため、特殊な保険が必要。
法人・事業主にとって、業務を行う上で保険で備えることがとても重要になってきます。
次回から業種に合わせてより詳しい保険をご紹介していきますが、
法人が入るべき保険は一般的な範囲でも複数あります。
それも、生命保険ではなく「損害保険」の分野でです。
ぜひ一度、現在加入中の「生命保険」以外の保険を見直してみませんか?
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